今年最後の20日のライブに向けての打ち合わせが終わりました。
もう一回リハはあるんですが、とりあえず曲を決めてという感じです。

フルート田中涼二くんの新曲や有名なアノ曲まで演奏しますので、忘年会シーズンではありますが、ご都合のつく方はこちらにも忘年会もかねて足をお運びください!

近日中にチラシをアップ致します。

前回の六本木での25日のライブですが、おかげさまで無事終了しました。
懐かしき大学の朋友們が来てくれて、とても嬉しかった!

みんな本当に変わってなかった
それぞれ違う仕事をしながら頑張ってるんですね〜!

大学の時は自分は二胡ばかり弾いてたり、みんなも何かしらやってたりで、特別に何かした!という関係ではなかったけども、やはりこうやって久しぶりに会っていい感じなのは、気が合う=似ているということなのかも・・・・

まあ毎日顔を合わせていたからかも!

そういうのを「ニッチ」というらしい!!By「北川語録」

さて、ライブは、スティービー・ワンダーや、Spainや、スタンダードやら、二胡曲やら多彩なプログラムで演奏しました!

こういう曲は、細かな運弓、指を決めてないので、弾くたびに新しい発見があります。

「この運弓だとこういう歌い方になるんだ」とか!

日々発見、追求、また発見です


ところで、最近楽器のケースを買ったのですが、重油!?のようなにおいを放っておるのです。

これを「中国の香り」と僕は呼んでいます

この匂いをかぐと、短期留学していた北京大学の宿舎や授業、列車やホテル、中国へ初めて行った時のことや、二胡コンクールの会場や案内の人、とても寒いハルピンのことなど、色んな景色がフラッシュバックします。

ババババッと。

なので、この匂いをかぐ時いつも「ああっ」とか「ふ〜ん」とか言いながらしみじみとしてしまいます

お分かりの方いらっしゃいますでしょうか・・・?
少し苦くて、おじいちゃんのような香りです